電動歯ブラシでQOLを上げる|おススメの電動歯ブラシはこれ|短時間低コストで白い歯を

QOLを上げる

電動歯ブラシごときでQOLが上がる?(笑)

歯磨きは毎日するのに、普通の歯ブラシを使っている人って結構多いんです。電動歯ブラシに興味はあるけど高いし、種類も多くてどれを買ったら良いか分からないからです。

 

私が思うに、電動歯ブラシは約1~2万円の投資で日々の歯磨きの質を高めるだけでなく、時短にもなる素晴らしいアイテムです。

このサイトでは「長く使う、長く触れる物にお金をかける」という価値観を提案しているので、電動歯ブラシはまさにそれに当たります。

 

毎日使うからこそ良いものを買って、QOLを上げましょう。

電動歯ブラシにするメリット

私が電動歯ブラシを購入したのは約1年前なのですが、それまでは年に1回は虫歯の治療をするほど虫歯になりやすかったんです。

もともと歯の数が少なく下の歯がスカスカなので虫歯になりにくいのですが、上の歯がとにかく虫歯になりやすかったのです。

 

ところが、電動歯ブラシに替えたことで、虫歯になっていません。歯磨きをした後には何かが挟まっているということもなく間違いなく歯垢除去が出来ていると実感しています。

 

使い始めのころは歯磨きをする前に歯間掃除をしていましたが、最近ではめんどくさいのでいきなり電動歯ブラシで磨いています。

それでも、電動歯ブラシなら歯の間に挟まっている物も掻き出してくれるくらいパワーがあります。そういった意味でも本当に楽なんです。

電動歯ブラシの選び方①ブラシの動き方

電動歯ブラシと一言に言っても、様々な種類があります。

大きく分けると、

  • 回転型
  • 振動型

に分類でき、この中でもさらに細分化したモデルが存在します。それでは回転型と振動型の違いをそれぞれの特徴と共に説明していきます。

回転型

見た目では円形のヘッド形状なのが特徴です。所謂手磨きの歯ブラシとは違って丸いので歯を一本一本磨くのに特化したような形。

 

大手ではブラウンが製造しています。

回転型は磨くスピードが速い一方で、かなりうるさいので、周りの人に若干嫌な顔をされる可能性があります(笑)

 

歯垢除去力が非常に高いですが、歯や歯茎への刺激も強いので口内環境に合わせて選ぶ必要が出てくると思います。

振動型

音波水流を発生させて歯垢や歯に挟まった汚れを落とすタイプです。

ヘッド形状は手磨きようの歯ブラシと似たような形をしているので、すぐ慣れることが出来ると思います。

 

回転型に比べると静かですが、歯磨きにやや時間がかかるのが欠点。それでも手磨きよりははるかに効率的で効果的なので、買わない理由にはなりません。

 

音波水流で汚れを落とすので、やさしく磨けます。よって歯や歯茎が弱っている人はこちらの振動型をおススメします。

 

電動歯ブラシの選び方②電源方式

このサイトでも紹介しているシェーバーと同様に電動歯ブラシも電源方式で使い勝手が変わります。

  • 充電式
  • 乾電池式

これら二種類があります。

電源方式によって使用可能時間が変わるのと、本体のサイズも影響されますので、よく確認する必要があります。

 

出張や旅行の出先でも使いたいなら電池式の方が楽です。

ただ、充電式でも2~3日であれば充電のスタンドを持って行かなくても使えますから、使用スタイルに応じて選択しましょう。

 

電動歯ブラシの選び方③アタッチメント

電動歯ブラシもヘッドは手磨きのブラシとあまり変わりません。

 

ですから、ブラシは消耗品ということになります。定期的に交換することで歯ブラシ本来の性能を維持していく必要があります。

私が使っているブラウンの回転型電動歯ブラシのアタッチメントについてレビューしています。https://jj-jacks.com/2020/04/01/oralb/

また、例えばホワイトニング用や歯間用など様々な種類のブラシのヘッドが選べるタイプもあります。使用目的に応じてブラシを替えて使えるものだと一本で何役にもなるのでコスパが高いです。

おススメの電動歯ブラシは「回転型×充電式」

私がおススメする電動歯ブラシは、回転型の充電式タイプです。

理由は単純です。

  • 時短
  • パワフル
  • 洗浄力の高さ
  • 爽快感

電動歯ブラシを導入して実感できる最大のメリットは、手磨きと比較して圧倒的に時間が短縮されることです。

 

電動歯ブラシはむらなく歯磨きをできるので、何度も同じところを磨くようなこともなく無駄を削減できます。

さらに、冒頭で述べたように手磨きで取れない歯の間に挟まった肉やイカ(笑)とかが本当に取れるので楽で仕方ないです。これも時短に繋がりますね。

 

意外と語られないのが爽快感。

電動歯ブラシだと、歯茎も刺激されるので磨いた後の爽快感があります。朝磨くと気持ちよく一日をスタートすることが出来ますよ。

おススメの電動歯ブラシ3選

ブラウン オーラルB プロ2000

私が実際に使用している電動歯ブラシです。私が購入した時も「まぁ安いから失敗してもいっか」と思っていましたが、非常に満足です。

 

価格が1万円くらいなので、まだ電動歯ブラシを導入していない電動歯ブラシ初心者にもおススメ出来ます。アタッチメントの種類も豊富で、正規品だけでなく互換性のあるアフターマーケット品も選べます。価格は半額くらい。

 

また、ブラシを強く押し付けると赤いライトで知らせてくれるので、これまた初心者向き。さらに強く押し付けると止まりますが、相当力を加えないと止まりません(笑)

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ ジーニアス 10000

回転型電動歯ブラシの最上位モデルです。付いてないものはない、フル装備

 

特筆すべきは3点。

  • 海外の電圧に対応
  • フル充電で最大12時間使用可能
  • 6つのモード切替

一応、スマホでどこを磨いたのかをチェックする機能も付いていますが、絶対使いません(笑)

海外出張が多い方は、このモデルなら海外の電圧で電動歯ブラシがダメになることもありません。

 

また、買った段階で既に二種類のアタッチメントブラシが付いているのでわざわざ調べて買う必要がありません。

ブラウンオーラルB スマート7000

このモデルは、プロ2000とジーニアス10000の中間くらいの価格帯のモデルです。

5つのモードが選べて、付属のアタッチメントも着色を落とすマルチアクションと通常のブラシの2種類が標準装備。

ブラウンオーラルB替えブラシの選び方まとめ|互換性製品との違いもレビュー
ブラウンオーラルB回転型電動歯ブラシの替えブラシを実際に購入して使用したレビュー、評価をまとめています。それぞれの替えブラシの特徴を写真付きで解説。替えブラシ選びにお悩みの方、ブラウンオーラルB電動歯ブラシの購入を検討中の方は是非参考にしてみてください。

マルチアクションは自然なホワイトニングが出来るので、たばこを吸う人や頻繁に紅茶、コーヒーを飲む人におススメです。1週間程度で着色汚れが落ちていきます。

 

電源の違いはあれど、海外で使う予定が無いならこれで十分。

まとめ 

今回は電動歯ブラシの中でも、回転型をメインに取り上げてみましたが、今後は振動型も実際に試してみて検証していきたいと思います。

正直、今回紹介した最安値が8000円でしたが、これより安いものはただ振動しているだけで実際には磨けていないものがほとんどなのでおススメできません。

 

回転型は、歯の間に挟まった食べ物をブラシを当てるだけで除去できるくらいの洗浄力があるものばかりなので、間違いなく時短になりますし効率的です。

あなたのQOLを簡単に上げることが出来る電動歯ブラシ、導入することを強く、強くおススメいたします。

 

オーラルBシリーズの電動歯ブラシのアタッチメントの使用レビューはこちら。

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