ブラウンオーラルB替えブラシの選び方まとめ|互換性製品との違いもレビュー

QOLを上げる

オーラルBシリーズは様々なアタッチメントが選べる

このサイトでは電動歯ブラシの種類の中で、洗浄力の高い回転式をおススメしています。

電動歯ブラシは、ブラシ部分が取り外し可能で洗浄したり、ヘッドを交換して色々な戦場の仕方が選べます。

今回は、回転式電動歯ブラシのアタッチメントを紹介したいと思います。

3つセットのやつを買ってみた

これはお試しセットみたいなもので、マルチアクションブラシ、ホワイトニングブラシ、ベーシックブラシのやわらかめが入っています。

まだどの替えブラシにしようか迷っているなら、ぜひこのセットをおススメします。取扱が少なく探すのがやや面倒だったのでリンクも掲載しておきます。

 

中身はこんな感じです。ピンクや黄色のリングはパッキンみたいなものなので失くさないようにつけておきましょう。

 

この開けにくいパッケージを破いて…

マルチアクションブラシ

斜めに硬さの違う毛が植えられた替えブラシです。

純正で付いてくるやわらか極細毛ブラシが右。ブラシの長さは斜めになっていることを考慮すると長め。

マルチアクションブラシの磨き心地

極細毛ブラシと比べるとやや硬いです。

洗浄力が非常に高く、極細毛ブラシよりもブラシの束がそれぞれ別の方向に動いている感じがして、歯間の汚れも落ちやすいです。

 

私が一番おススメするブラシです。

マルチアクション互換性替えブラシとの違い

個人的に一番お気に入りのブラシなので、互換性のある製品も購入してみました。

パッケージはこんな感じで、4本入って450円くらいです。価格だけで言えば、純正品の1/8ほどとかなり魅力的。ブラウンオーラルBシリーズの替えブラシは全て互換品があるのでランニングコストを考えるならこちらの選択肢もアリかもしれません。

大きな違いは、ブラシの色やブラシの毛先の感じです。ブラシの色は純正のマルチアクションよりも薄く、少し柔らかいです。そのためか、毛先が若干ばらついているのだと考えられます。

毛の本数が少ないかもしれませんね。純正品のマルチアクションの方が互換品よりも毛が密になっています。

互換品と純正品の使い心地の違い

純正品と比較した使い心地の違いをレポートします。

 

ホワイトニングブラシ

ホワイトニングブラシは、中央に柔らかい樹脂のカップ?があります。

ブラシの長さはやや短めです。

ホワイトニングブラシの磨き心地

ブラシの部分をあまり感じません。

中央の樹脂の部分が吸い付くように磨けるので、磨き終わった後の歯のキュルキュル感が他の替えブラシに比べ抜群に良いです。

 

ホワイトニングの効果が表れるのが、10日程度の連続使用後なので、定期的にこのホワイトニングブラシで磨く期間を設けるのがおススメです。

歯間ワイパー付ブラシ

これはお試しセットには入っていなかったものです。黄色の歯間ブラシは固定されておらず、パタパタ動くようになっています。

ブラシの長い部分の長さが、極細毛ブラシとだいたい同じ。

歯間ワイパー付きブラシの磨き心地

ブラシの硬さは、マルチアクションブラシと同じか少し柔らかめだと思います。

この歯間ワイパーがどのくらい働いているかは微妙(笑)

磨いていてペチペチ当たっているのは感じるのですが、歯茎や唇に当たるので口内炎がある場合は控えた方が良いかもしれません。

互換品もありますが、この構造だと粗悪になりやすいかと。

ベーシックブラシやわらかめ

何の変哲もないブラシです。ブラシの長さが均一になっているので少し押し当てて磨くとうまく磨けます。

ブラシの長さはたぶん同じくらいです。

ベーシックブラシやわらかめの磨き心地

磨き心地は柔らかいです。

ブラシの長さが均一なので歯医者さんでやるクリーニングの仕上げで使うフッ素を塗るやつに似た磨き心地。洗浄力はやや低いので、虫歯予防というよりかは歯磨きによるすっきり感を求める人向け。

朝磨きには良いかもしれませんね。

まとめ

ブラウンの替えブラシは種類が多くて迷うかもしれませんので是非この記事を参考にしてみてください。

ブラウンの回転型電動歯ブラシは、洗浄力が高いだけでなく紹介したような替えブラシが充実していますので電動歯ブラシ選びで迷っている方は以下の記事もご参考に。

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